ソフトバンクが上場することになったそうです。
最近TV CMをよく見かけますね。
あれっ、
ソフトバンクって上場してなかったっけ?
たしか興味本位で一株買いしたの持ってたはずだけど…
上場しているのは親会社のソフトバンクグループの株らしいです。
まあ、そんな事も理解せずにやってるド素人の初心者投資家なわけですが、興味だけは旺盛なんですよねぇ~。
何となくわかってればOK!
とにかく楽しみましょう!
この記事は、IPO未経験のIPO初心者が、ソフトバンクIPOにチャレンジしてみよう!!
って趣旨の記事です。
〈この記事の内容〉
ソフトバンクが上場、IPOにもチャレンジしてみよう!
で、今回のソフトバンクIPO、「仮条件の想定価格」ってのを見ると一株1,500円あたり、100株単位の購入ってことで、とりあえず15万くらい用意すれば買えるわけね。
過去のIPO実績などみても、初値売りで儲けが出ているケースは多いようなので、挑戦してみたくなったってとこです。
タイトル通り、少額投資でソフトバンクIPOにチャレンジしてみたいと思います。
IPOってどんなシステムなのか
「IPO」って言葉だけは聞くけど参加した経験はこれまでなし。
似た言葉で「ICO」ってのが仮想通貨市場を舞台に、昨年から今年にかけて盛んに実施されていましたね。
ちょうど1年前くらいでしょうか。国内でも話題になった「COMSA」、私も参加してみました。あのときの盛り上がりは相当なものだった記憶があるのですが、その後の仮想通貨市場の下落に伴いCMSトークン価格も下がったまま。COMSAプロジェクトの動きもどうなっていることやら。私もミーハーなタイプなので、当初の過熱ぶりに釣られて買ってはみたものの、最近ではその状況を追うことすらしなくなってしまいました。
〈参考までに、現在のCMS:XEM/JPY価格〉
話が逸れてしまいました。IPOの話の戻しましょう。
IPOとは、
「企業が新たに証券市場にて上場を果たすこと」
難しいことはあまり考えず、IPOについてざっくりとした情報をかき集めると、
- 運よく当選すれば 大きな利益を得られる可能性がある。
- 少ない投資資金でも参加が可能。(抽選資金が必要ない証券会社あり)
- 損失を出すリスクが低い。
「ローリスク・ハイリターン」の投資法
こんな投資方法があったのですね。
これはなかなか興味深いことなので、これからもいろいろ検討してみたいと思います。
IPOで上場前に購入するには
IPOに参加するには証券会社の口座が必要になりますが、ブックビルディング時の抽選資金を用意していなくても申し込みができる証券会社もあるようです。
- 岡三オンライン証券
ライブスター証券
- 野村證券
- 松井証券
- その他
これから口座を用意するのであれば、これらの証券会社はおすすめかもしれませんね。
私は「マネックス証券」の口座を開設しているので、こちらで申し込みをしてみたいと考えていますが、マネックス証券の場合は資金を用意しておく必要があるようです。
IPOのスケジュール
仮条件決定日 | 2018/11/30 (金) |
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ブックビルディング期間 | 2018/12/3 (月) ~ 12/7 (金) |
公募価格決定日 | 2018/12/10 (月) |
募集期間 | 2018/12/11 (火) ~ 12/14 (金) |
上場日 | 2018/12/19 (水) |
- 購入資金の準備(マネックス証券は完全前金制)
- 購入希望の申告を行う(ブックビルディング)
- 抽選結果の確認
- 当選したら購入申し込みをする
- 仮条件の価格が提示される
- 仮条件の範囲内で需要申告する
- 発行株式数より注文株式数が多ければ抽選となる
- 抽選を通れば当選となる
ブックビルディング参加時のポイント
- IPOは「当選数」が決まっている
- 当選数より応募口数が多かった場合、抽選により決める
- 人気のあるIPOは「仮条件の上限」でほぼ決まる
当選を狙うなら、仮条件の上限(または成行)で応募する
NISA口座で購入する
IPOに当選して上場前に購入できた場合、初値売りで利確するとなると20.315%の税金がかかるそうです。
- NISAのメリットとして、値上がり益が非課税に
- NISAのデメリットとして、損失が出た場合「損益通算」ができない
私は普段利用しているマネックス証券からIPOに参加する予定ですが、NISA口座も開設しているためこちらからブックビルディングに申し込もうと考えています。
いろいろ調べているうちに、
ワクワクしてきました!
ソフトバンクIPOを楽しみましょう!